小さな家の小さな家計

32坪の家で暮らす夫婦と子供4人の生活

2017 5月 夫婦と子供4人の家計簿公開

移転しました。

こんにちは、スペースハイクです。


新年度になり家庭の状況が変わったので

久しぶりに家計簿をじっくりと見直してみました。



5月の家計簿


住居費¥0

食費¥77,070

日用品費¥7,469

光熱費¥39,538

電気¥12,574
水道¥10,809
ガス・灯油¥16,155

通信費 ¥17,078

携帯代・au光( KDDIau ) ¥14,498
UQモバイル¥980
はてなブログ¥600
サーバー代¥1,000

教育費¥93,303

小学校¥7,748×2人=¥15,496
中学生 ¥14,127
高校生¥31,000→夫の実家持ち
合計 ¥60,623

公文・中学生 ¥22,680
塾・高校生 ¥10,000→夫の実家持ち
合計¥32,680

教養娯楽費
¥10,014(本、博物館)

医療費 ( 在宅の夫が付き添い支払い)

美容費
美容院 ¥5,000
コンタクトレンズ¥3,000

ガソリン代
¥8,000

合計¥260,502



家計簿見直しとこれから


私のお仕事は、お給料は高くないし、

そのお給料も増える見込みがない状況です。


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退職金もありません。



教育の無償化が問題にされているようですが

我が家は切実な問題です。


lullymiura.hatenadiary.jp



教育費に月に9万円も支出していたなんて(泣)


親が年収300万円の収入だと、簡単に計算すると

ボーナスなしの月25万円の収入で、

保険料や年金、税金が引かれ

実質手取り21万くらいになります。


子供2人が高校生になると学費に6万円必要。

塾に行くと、更に1人月3万以上かかります。


実に、収入の半分以上が

子どもの教育費に使われることになります。


学校の3万円は、純粋に授業料と

学校運営費(PTAとか修学旅行代)なので、

これに部活代や付き合いの携帯、おやつ、

映画代等 入れたら

働かない大人を1人抱えているのと同じです。


我が家の家計を維持するには、

本来なら月に30万の収入が

必要です。

(我が家は外食なし、娯楽費なし、なので

普通にストレスない生活ができるという

意味において30万円です。

貯蓄に回すでもいいです。)

家賃や駐車場代が必要ないので

この程度で済んでますが、住宅ローンがあると

更に収入が必要です。


父親だけで50万円以上の収入か、

共働きが必須になります。


こんなに収入が必要なんて、子供産めませんね。

元々産めない構造、システムになってるんですね。

産まない人賢い。

私はそこまで先が読めなかったです。


まとめ


足りない分はどうしているかって?


夫からもらっています。


正しくは、子供の服や学用品のお金は

子供から夫に出してくれるよう

お願いさせています。


こうして書いていても

モヤモヤするのは、

夫の存在です。

(割愛)

私の心の持ちようは、

夫がいないも同然でいることが

ストレスフリーなので、

私だけの収入でやっていくことが

今後の目標ですね。

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