小さな家の小さな家計

32坪の家で暮らす夫婦と子供4人の生活

お風呂にかかる費用の節約 毎月¥5000

移転しました。

浴槽のお湯を効率的に使うために考えたこと

我が家のお風呂は灯油給湯です。

家族は6人なので、家族の人数が多いと、お湯を使う量も多くなります。



築50年の中古住宅に住んでいて、お風呂はリフォームしていないので、

(以前住んでいた方がリフォーム済み)追い炊き機能がありません。

毎回、使った浴槽のお湯を捨てています。

いつもかなりのお湯を捨てていました。

一時期洗濯に使用していましたが、匂いが臭かったり、

次の日の朝までためておくことで、

お風呂の湿気などの衛生面からやめてしまいました。

モバイルシャワー

私だけが浴槽のお湯を汲んで使用しても、全然減りません。

子供達にも簡単に続けられるお湯汲み方法として思いついたのが

モバイルシャワーです。

AC/DCアダプター 車用シガープラグ+USBプラグ ¥1127 が必要です。


海水浴場で、海からあがった人が車のそばでシャワーしているのを

見かけたことはありませんか?

あれがモバイルシャワーです。

車のシガープラグから電源を取り、ポリタンクからシャワーへ

水を吸い上げています。

我が家では脱衣所のコンセントにシガープラグのアダプターと

シガープラグを接続し、浴槽からお湯を吸い上げて、

体を洗うのに使っています。


いちいち桶で水を汲むのは重いし、面倒です。

これであれば、小さい子供も使えるので、

我が家では重宝しています。

メリット

・お湯を汲む労力がいらない

デメリット

・ちょっと水圧が弱い。
・使わないときの置き場所に困る
・コンセントが脱衣所なので、スキマ風が入る。

まとめ

モバイルシャワーの機能を浴室内だけで完結できたら、

商品としてもっと売れるのになあと思います。

※感電するので、浴室内にコンセントは作れません。

モバイルシャワーを使ってみたら、グンと灯油の使用料が

減ったので驚きました。

我が家の場合、なぜか水道代は驚くほど減らなかったの

で、そこはまた検証すべきところです。


《追記》
別記事の我が家の家計簿では、計上していません。
子供がいると、使い方が守れず、扉で強く挟むので
断線してしまったからです。
我が家では、教育上の問題で故障してしまったので、
あえて計算に入れていません。

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