21世紀美術館で池田学展

こんにちは、スペースハイクです。

21世紀美術館の池田 学展へ

子供達を誘ったけれど誰も一緒に来てくれなくて

さみしーなと思いつつどうしても見てみたかったので

足取り重く行ってきました。

予備知識なしで行ったので、よくある細密画かな、

木口木版？って思いました。

でも木口木版とは違い、絵が大きい。

どうしてエッチングや木口木版しないのかな

という疑問を残しつつ、

ずーっと見ていくと、

彩色画が現れました。

今回購入したもの

美術手帖と10cm四方のメモパッド。

メモパッドは全部つなげると、200×200cmの

『 興亡史 』という絵の実物大になります。

10×10cmは、1日に描ける絵の大きさだそうです。

一枚一枚リアルな創作方法が感じ取れるので

見てておもしろいです。

山口晃と作風は違うけれど、感じが似てるなと

思ったら、取り扱い画廊が同じ

ミズマアートギャラリーでした。