土地活用 家を建てる場合と賃貸の場合の試行錯誤のあれこれ
移転しました。
こんにちは、スペースハイクです。
広さの限られた土地で家を建てる場合
施主も、身体スケールを持って、数字に強くなろう
身体スケールというべき特殊能力をつける
肘から指先は約30cm、とか自分の歩幅は50cmor80cmとか
両手を広げると120cmくらいだとか、そういうことです。
いろいろな物件や地面を見るときに、役立ちます。
錯覚で、広いけど狭く感じたり、反対に、実は小さいのに、
広く感じたり、錯覚に惑わされないためにも、数字と照らし合わせて
確認して覚えていきます。
新しい家具を買ったり、自分でオーダーするときも、
新聞紙でもダンボールでもいいので、対象の大きさに
(占める面積分)作って実際に置いてみるとか。
失敗も含め、そういうことを積み重ねると面積が狭くても
あれとあれを置くだけだから大丈夫、この幅なら通れるって、
わかります。
所有する土地に結果的に家を建てなかったのは、
資金的なこともありましたが、建てられる人に
巡り合わなかった、ということかな。
モデルハウスを見に行こう
建築家
中村好文さんの小屋は、間口3m×奥行4mだったけど、
1人には十分な広さで、ミニマリストなら2人でもいける
と思いました。私が一番気に入った建物でした。
他にも、狭小住宅が得意な建築士は伊礼 智さんとか。
お二人とも、吉村順三系です。
お値段的には、ハウスメーカーは、最初に予算を聞いてきて、
その予算内でつくるし、私が希望する500万円はとても無理でした。
キッチンなど施主支給もできないです。
設計図は、広く見えたけど吹き抜けもないし多分狭いです。
無印良品の縦の家
３階建になると9坪とはいえ広さもあります。
我が家は、もう10年もすれば子供達の手が離れるし、
私は階段を上りたくないので、素敵だけど今からは
住めないかな。
お値段も2000万円以上なので、諦めます。
まとめ
無免許でも、木造で、100平米以下なら自分で設計ができます。
ですが、2級建築士の資格をとってもいいかなと思いました。
中村さんの小屋の様な家を建てたい！
振り返ると、無理なローンを組まなくてよかったと思います。
駐車場にする場合
不動産屋へ広告掲載を依頼してみる
近所の不動産屋に仲介を依頼しましたが、土地が小さいのと
全面道路が狭いためか門前払いに近い対応で、
すごくショックを受けました。
主婦って(見た瞬間わかるのか？)、
まだ、社会的に弱いなぁと思った瞬間です。
ローンで訪れた銀行の対応もつれなくて、
見返してやる〜と
思ったものです。
落ち込んで、半年ほど放置していました。
ビラ作り
ご近所にビラでもいれようかと、手作りのビラを作ったりしました。
それも放置。
しばらくして、そういえば、不動産の契約には、いい時期(繁盛期)と
そうじゃない時期(閑散期)があることを思い出し、固定資産税
の支払いもあるので、考えを改めて、また、動き出しました。
不動産の需要のある時期を見計らって
新入学や転勤引っ越しなどある、
3月〜ゴールデンウィーク
転勤転校などある8月
この時期を狙って、物件登録します。
不動産屋の地域を広げました。
結果、ネット上だけで広告を出してくれる会社があり
仲介料だけ払って今に至ります。
賃料は1ヶ月￥8000 です。
仲介料だけ払って、契約書などは不動産屋が手続きして
くださったので本当に感謝です。
管理をお願いするときは、別途、手数料がかかります。
その後、私がやっていること。
駐車場の看板の設置
町会費の振り込み
