ディズニーランドの旅 2泊3日 家族4人で10万円 旅行記
移転しました。
【お断り】この記事は、2年前の平成27年の夏休みのことなので、
価格変動や電車の時刻変更がある可能性があります、ご了承ください。
ディズニーランドへ行くことになったキッカケ
子供達が夏休みや春休みなどに決まっていう言葉が、
「○○君がディズニーランドに
行ったんだって(行くんだって)」
ツアー情報を見ていると
日帰りで¥19800とか1泊2日で¥29800
せっかく東京へ行ってもトンボ帰りだなぁとなかなか決心
できなかった私。
マンスリーマンションやキャンプ生活など、安上がりな方法を
探していたけど思う通りのものがありませんでした。
ちょうど、イングリッシュサマーキャンプを調べていた矢先、
K’S house
kshouse.jp
という格安の国際交流も出来るゲストハウスを見つけました。
これで一気にハードルが下がり、ディズニーランドへ行くことに。
移動はJRの青春18切符を使いました。
電車の中のエピソード
満席の電車内で、時刻表の路線図を眺めながら
「今、走ってるところ線路が輪っかになってるけど
これってどういうこと?」
と子供に向かってつぶやいたら、すぐ隣のおじさんが
速攻間髪入れずに教えてくれました。
(電車マニアの方なのでしょうね)
イメージとしては、トンネルを作らずに、線路が山をグルリと回っている状態。
なんとこのループしている線路は全国で4カ所しかないのだそうです。
早速、時刻表の地図をみると
① 上越線 越後湯沢駅から2つ目の駅(越後中里)〜3つ目の駅(土樽)間
② 同じく上越線で、上記を通り越し、谷川岳を横目で見た後の、
土合〜湯檜曾間
へぇ〜なるほど、と思ったエピソードでした。
東京2日目 ディズニーランドへ
いよいよメインイベントのディズニーランドへ行きます。
購入したチケットは
大人1人・・・・¥6400(2017/1/2現在¥7400)
こども3人・・・¥4200(2017/1/2現在¥4800)×3 ¥12600
合計 ¥ 19000
ここまでで、10万円予算のうちどれくらい使ったかというと、
電車代 約¥23700
宿泊費 ¥22400
チケット料金 ¥19000
お土産 ¥10000
合計 ¥75100
予算残高 約¥25000
電車代と宿泊代でほぼ普通の1人分。
参考までに通常の大人1人の交通宿泊代は、
金沢〜東京間 新幹線料金 往復¥28240
宿泊費 ホテル代 ¥5〜6000 2泊で、¥12000
合計 ¥40240
(パック料金でもっと安くなる場合があります)
残金の¥25000は、食費と明日の施設入場料などで消えそうです。
水筒持参だったので、セブンイレブンで2ℓのお茶を買い、
各自の水筒へ入れておきます。
食事
昼ごはん 持参のおにぎり(アトラクション優先)
夕ごはん 担々麺
サイドメニューは、ポップコーン、チキン、
アイスなどのスウィーツ各種
ちなみにランドでの食べ物は、節約せず好きなものを食べました。
体験できたアトラクション
ほぼ希望アトラクションは制覇。
最後のスターツアーズが故障の為中断を余儀なくされましたけど
閉園時間まで楽しみました。
東京3日目
反省すべきは、半日をゲストハウスでダラダラ
過ごしたこと。
子供とケンカ。
国立博物館、国立科学館巡り。
入場料は、こどもたちは、18歳未満で全て無料!
かかったのは大人の私の料金のみで各館¥600
東大、芸大見学。
昼ごはんは芸大の学食。
4人で¥2000くらい。
今回の旅のまとめ
やりくり
東京滞在中、食事は基本的にゲストハウスで手作りでした。
食事はやはり一番大きなウエイトを占めますね
ごはんを鍋で炊き、味噌汁を作り(脱水症予防の為)、
セブンイレブンのカット野菜と、メインにはコロッケや
練り物のイカ・野菜天を食べました。
残った味噌や水は、まだゲストハウスに滞在予定の人に
譲ってきました。
国際交流
ゲストハウスの外国のお客様の中には、こども連れの方もいて、
一緒に日本のテレビ番組を観たりこども同士遊んでいました。
みなさんマナーがよく、物静かでした。
リビングにいると大人の方でも
子供たちとチェスやトランプをして下さり、
楽しい時間が過ごせました。
寝室は今回男女混合のドミトリーを使いましたが
行動時間がバラバラなので
子供たちも一緒だったので
騒音問題もセキュリティー問題も
ありませんでした。